"カシミヤ"のような肌触りをもつ、日本のプロ集団が
創り出したどこにもない風合いのカットソー
株式会社フランドルは、世界最高峰のスビン綿をもとに、今までにないカシミヤのような艶やかで柔らかい肌触りをもつコットン素材のカットソーを「イネド」「イヴォン イネドヌーヴェルヴァーグ」「スーペリアクローゼット イネドインターナショナル」の3ブランドで発売しました。 開発には、日本の技術を世界に発信する『A-GIRL'S』編み立てに『ヤマヨジャージィ』、染め加工に『フジボウテキスタイル』また、商社『日鉄住金物産』、など各業界のプロである取引先とフランドル企画がチームを組み、情報やノウハウを共有。チームMD(マーチャンダイジング)という、日本人ならではの妥協ないものづくりは、カシミヤのような最高の綿素材を開発することを目指しました。1枚のカットソーに、日本のプロ集団が集結しています。
『世界のコットン生産量のうち、わずか数パーセントしか穫れないスビン綿』
インド原産の"SUJATA"[スジャータ]綿と、カリブ海の島国である"St.VINCENT"[セントビンセント]で栽培されている"海島綿"との交種で、両方の頭文字をとってSUVIN[スビン]と名付けられました。インド南部のタミナールドゥ州でのみ栽培され、世界の綿生産量の中でわずか数パーセントしか穫れない、インド最高峰・最高級の貴重な綿花です。
スビン綿は超長繊細綿に分類され、とても長く細い繊維のため、羽毛が少なく、滑らかな肌触りの糸を作ることが出来ます。また、手摘みによる収穫が最高の品質を維持しているのも特徴です。
そのスビン綿と同じく、超長繊細綿のDCH32を混紡して、非常に細い糸を、あえて空気を編み込むかのように、更なる柔らかな風合いとふくらみを糸に持たせています。
『どこにもないコットン素材を生み出したプロ集団』
素肌に纏うインナーだからこそ、カシミヤのような肌触りの着心地を実現したくて
企画、編立、染め加工など、各業界のプロである取引先とチームを組み"セカンドスキン"の風合いをもつコットンが誕生しました。
市場の動向も探りながら、デザイン、コスト面を考慮し、試行錯誤を何度も何度も繰り返し、1年もの歳月をかけてたどり着いた肌触りのタンクトップ。
空気を編むかの如く、細く繊細な糸でありながら、斜行(カットソー生地がねじれる現象)が最小限に抑えられ、ずっと着続けて欲しいというチームひとりひとりの思いが、安定感にもつながりました。
ひとつひとつの工程を何人ものプロの目利きにより、完成したかつてないヒット商品となっています。
- スビン綿 2型
- キャミソール ¥4,800(税抜)
タンクトップ ¥3,900(税抜)
- 展開ブランド
- スーペリアクローゼット イネドインターナショナル
イネド
イヴォン イネドヌーヴェルヴァーグ